毎日のように海辺を散歩しながら写真を撮っています。
朝と夕とできたら2回の散歩に出ます。
朝は透き通るようにな青空に出会えると、とても爽快な気持になれます。
夕方は美しいオレンジ色の夕焼けに出会えると、とても幸せな気持になれます。
当然ですが毎日が青空でも無いし、夕焼けでもありません。
でも、九十九里浜の空は広いのです。
ぐるっと見渡す限り空なのです。
ですから、曇りと言っても一面の灰色という事はほとんど無くて、明暗があって、雲の凹凸があって、とても面白いのです。
海辺にはたくさんの生き物達が暮らしています。
カモメや浜千鳥、貝や魚、たまにはウミガメも上がって来ます。
遠く水平線を見ていると、いつかはあの向こうの海へ行ってみたいと思うのです。
毎日が同じ海ですが、毎日が違う海で、飽きる事は全く無くて、歩いていると色々な事を想像できる場所だったりします。
そんな海の写真を、すごく短くまとめてみました。
「房総半島 第十巻」このページは2015年の散歩の海と空を24枚にまとめたギャラリーです。
「房総半島 第十一巻」このページは鳥、犬、人、人の気配がするようなモノ、という感じで、やはり2015年に撮った写真を24枚にまとめたギャラリーです。