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「また、あした」この言葉が幸せの言葉だと知った時。
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房総半島の外房地区の海と空と里山の写真。後半に旅先の写真と、少し特集的なページを入れました。
外房は九十九里浜という南北に66キロメートルの長さを持つ広大な砂浜に面した土地です。
九十九里平野と言われるこの土地はおよそ六千年前から海が後退してできた土地で、ほぼ平らな土地です。
東西におよそ10キロ、南北に60キロほどの平野が広がり多くは田んぼとして利用されていて
高い建物などがほぼ見られない為に、田んぼの真ん中に立つと見えるもののほとんどは空ばかりとなります。
海は外海の太平洋で浜辺に立てば海と空しか見えない土地です。
ここは都心から車で一時間半ほどで来れる場所なのですが、古民家などもまだまだたくさんある地域です。
人々の生活の営みには氏神様と寄り添うような風習がまだまだ生きていて
東金道路という高速道路を千葉市から抜けてくると何やらタイムスリップしたような気持にすらなります。
そんな土地の写真をこれからも少しずつ残して行きたいなと思っています。
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撮影中。 |
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2016年に九十九里浜で出会った景色。 |
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いつもの木と巡る季節。(最新刊) |
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鳥、犬、人、人の気配を感じるモノ。 |
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2015年、散歩で出会った景色。地球は奇麗だと。 |
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海、人、犬、鳥、建造物・・。 |
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変わらぬ景色のようで変化があって出会いが合って。 |
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海、空、里山・・まだまだ何も見えていないのだろうな・・。 |
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「再発見」その言葉は自分に言っていたのかも知れない。 |
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残しておきたい景色があると思って撮りだした写真です。 |
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少し海を離れてみようかと思うようになって。 |
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本当は何を見ているのか・・・と自問自答し始めた頃。 |
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ちょっとだけ空気に馴染んできた頃。 |
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房総半島で生活をするようになって当て所も無く撮りだした。 |
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十枝の森。自然に生きるとは何でしょう? |
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たくさんの地域から呼んでいただいて仕事の合間に撮った写真です。 |
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縄文の名残から数百年前の歴史、21世紀の日本旅で出会う時間旅行は考えさせるものがあるなと。 |
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2014年の九十九里浜から見た夕日およそ250日分です。 |
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僕の住む地域もあの日、非難勧告が出ました。
スライドショーに変更して、音楽が鳴るようになりました。ご使用のPCのボリュームにお気をつけ下さい。 |
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立ち止まって、ふり返ってみる事も大切かもしれないと思って作ったスライドです。 |
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結局、僕が撮っている写真のテーマはずっと昔から「自然」なのだなと思います。
被写体が人でも、景色でも、建物でも、自分の中に感じる「自然」を見ようとしているのだと思います。
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